アイダ設計の住宅は見晴らしがいい
こんにちは。アイダ設計に家を建ててもらったことがあります。
以前娘の話をしましたが、その話からつながって親に聞いた私の小さい頃の話が面白かったので紹介します。
私が歩き始めた1才くらいの頃、母親は私の面倒をみるために家で内職をしていました。テーブルの席について黙々と作業をしていると、起きているはずの私がとても静かだったそうです。しばらくは仕事に集中できると思って放っておいたらしいですが、あまりに静かすぎるので何かなと思って見に行くと、私がどこからか持ち出した砂糖をラジカセの機械にどんどん入れていたそうです。両親の趣味が音楽で、当時はカセットテープが大量に実家にありました。カセットテープを出し入れする場所は押すだけで開閉できるので、何かのはずみで押して開けて、それが楽しくなってこの行動に至ったのだと思います笑
それ以来、私の行動に注意するようになったそうです。子どものすることだから怒れませんが、やられた両親は堪ったものじゃないと思います。
そんなことがあったので、その血を受け継ぐ子どもには十分注意しなさいとのことでした笑
子どもは純粋無垢なので言動がいちいち可愛らしいのですが、だからこそ怖いこともおきます。危険がないようにはしていますが、むしろ自分が危険な状態になることもあるかもしれないんですね。
母の教訓を聞いたので、それにあやかって注意しようと思いました。
部屋としてはアイダ設計にお願いした見晴らしのいい部屋なので、子どもに何かあってもすぐに察知できると思います。子どもと一緒にいる時間が長い母親にとって、アイダ設計はとても心強い存在です。
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