アイダ設計 こだわりの家づくりの内容とは?
アイダ設計の家づくりの紹介などをしています。住む人がより住みやすく、求めるものが必ずある高品質の家を常に求めているアイダ設計では、値段も比較的求めやすい価格となっています。徹底的な質と価格を追及している姿に多くの信頼が集まっていると思います。
さて、今回は部屋について考えたいと思います。部屋といってもいろいろありますが、特に共有スペースについて語りたいです。
昔友人から聞いた話ですが、その友人は複数の別の友人とルームシェアをしていました。
一つのリビングが共有スペースとなっていて、6畳ほどの個人の部屋をかぎ付きで設置し、風呂やトイレはタイミングと時間を見計らって共有のところを別々に使っていたそうです。
当初は知らない人同士でのルームシェアだったのですが、リビングという共有スペースがあることで会話が増え、交流も増し、どんどん仲良くなりいつの間にか友人になっていたと話していました。
共有スペースは家族でも大切だと思います。たとえば子どもがある程度成長してくると自分の部屋を持つことがあると思いますが、所億時の時は必ずリビングに読んだり、テレビをリビングにおいて皆で見るようにしたりなど、家族が一緒の部屋で一緒の時間を過ごすということをしなければ絆が深まらないと思うからです。
いくら血がつながっていてもそれぞれ違う人間です。家族といえど交流を頻繁に持って、仲の良い状態を保っていきたいと思っています。
自分がもしアイダ設計などで家を作ることになったら、共有スペースは複数欲しいなと思っています。
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