住む人にやさしい物件
アイダ設計の賃貸物件を見ていると、どれも設備が万全な上に暮らしやすい場所、家賃となっているので非常に消費者に優しい物件となっていると思います。
私が過去に暮らした賃貸物件といえば、失敗続きでした。とは言っても一つしか暮らしたことがありませんが、アイダ設計の作る家と比べると大きな差があるように感じます。
まず、家を選ぶ時に事前情報をあまり得ていなかった私もいけませんでした。家を選ぶには情報が命です。しかしどんな情報を求めればいいのかわからず、いろいろ迷うのもおっくうになってきたので勢いで決めてしまったというのが真相です。
当時学生で仕送りは無かったので、一人暮らしする時に優先するべきは家賃の安さでした。その地域にしては平均以下でかなり安めのところに暮らすことができましたが、壁が薄く、全体的に古く、そして狭かったです。自分の部屋の部分はなんと4畳半。今考えるとものすごい狭さだと思います。
しかし意外と家具や家電を置いても住めるもので、それほど持ち物が多くなかった事がよかったのか普通に暮らすことはできました。そして、そのうち慣れるものだということも気づきました。住めば都というのは本当だったようです。
しかし社会人になってからは、少しずつ住宅のグレードを上げていきました。やはり一社会人として、もっといいところに住むことがステータスの一つとなると考えたのです。そしてゆくゆくは、家族を持ってアイダ設計のような安心して住める家を作りたいと思っています。
そこまでたどり着くのがいつになるかはわかりませんが、そう遠くない未来になることを願っています。
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